KINTOKI-YAMA · HAKONE · 1,212m

金時山

箱根外輪山の最高峰 ─ 金太郎の故郷

1,212m 標高
日本三百名山 選定
約3〜4h 往復コースタイム
強羅 最寄り拠点
SCROLL

富士山を最も美しく
望む箱根の名峰

神奈川県・静岡県の県境にそびえる金時山(1,212m)は、箱根外輪山の最高峰。坂田金時(金太郎)ゆかりの伝説が今も残り、山頂からは富士山・芦ノ湖・仙石原を一望できます。複数のルートがあり初心者から中級者まで楽しめ、山頂には2軒の茶屋とトイレが整備されています。強羅からバスでアクセスできる、地の利を活かした日帰り登山が楽しめます。

🏔️ 1,212m 標高
🗾 三百名山 日本三百名山
⛩️ 金太郎伝説 足柄山の金太郎ゆかり
🍵 山頂茶屋 2軒 / トイレあり

COURSE

主要登山ルート

強羅からアクセスしやすい3ルートを紹介。いずれも箱根登山バスが使えます。

初級〜中級 / 強羅から最もアクセスしやすい

金時登山口コース

矢倉沢峠 経由

約2h50m 往復CT
3.7km 歩行距離
516m 累積標高差

序盤〜中盤はなだらかで歩きやすく、初心者にも安心。矢倉沢峠付近では笹原に広がる金時山の山容が望めます。山頂手前のみ岩場交じりの急斜面あり。強羅から箱根登山バスL路線で約25分「金時登山口」バス停下車。

初級〜中級 / 金太郎伝説の道

金時神社入口コース

金時神社 経由

約2h50m 往復CT
4.6km 歩行距離
約500m 累積標高差

金時神社に参拝してから登れる人気ルート。登山口標高690m。金太郎ゆかりのスポットを巡りながら登れるのが魅力。整備が行き届き、親子連れにもおすすめ。強羅からバスで「金時神社入口」バス停下車。

中級 / 富士山を眺めながら縦走

乙女峠コース

乙女峠〜長尾山 縦走

約3h45m 往復CT
5.5km 歩行距離
633m 累積標高差

乙女峠(標高1,005m)スタートで高度感あり。樹林の間から富士山や御殿場の街並みが覗ける眺望ルート。長尾山を越える縦走路は変化に富んでいます。御殿場側からのアクセスも可能。距離が長めなので体力に余裕がある日に。

強羅発・日帰りモデルプラン

金時登山口コースを例にした標準的なスケジュールです。

🏠
07:00

強羅 出発

強羅バス停から箱根登山バスL路線に乗車。約25分で金時登山口バス停へ。登山前に軽い朝食を済ませておくと◎。

🚌
07:30

金時登山口 バス停 到着・登山開始

標高約665m。バス停から登山口まで徒歩10分ほど。準備体操を忘れずに。トイレは登山口近くで済ませておきましょう。

🌿
08:00〜09:00

矢倉沢峠(標高約850m)

なだらかな樹林帯を抜けると視界が開け、笹原が広がります。金時山の山頂が初めて見える場所。水分補給のポイント。

⛰️
09:30〜10:00

金時山 山頂(1,212m)到着

山頂からは富士山・芦ノ湖・仙石原・箱根の山々が一望。2軒の茶屋(公時茶屋・金時茶屋)でなめこ汁や軽食が楽しめます。ゆっくり1時間ほど滞在を。

🍵
10:00〜11:00

山頂でゆっくり休憩

茶屋でなめこ汁・甘酒・コーヒーなど。金太郎像やまさかり型標識での記念撮影もお忘れなく。バイオトイレは有料(100円)。

🔽
11:00〜12:30

下山

往路を戻るか、金時神社入口コースへ下山。下山時はロープ場・クサリ場に注意。膝への負担を分散するためストックが有効です。

♨️
13:00〜

強羅 帰着・温泉でリカバリー

強羅・宮ノ下周辺の温泉で疲れを癒やして。登山後の入浴は疲労回復に効果的です。

ACCESS

強羅からのアクセス

強羅在住の方は箱根登山バスが最も便利です。

🚌バスでのアクセス

  • 強羅バス停 → 箱根登山バス L路線 → 「金時登山口」 約25分
  • 強羅バス停 → 同バス → 「金時神社入口」 約25分(金時神社コース)
  • バス運賃目安:片道約300〜400円
  • 帰りは「仙石」バス停からも乗車可(ルートにより異なる)
  • ICカード利用可。時刻表は箱根登山バスHP参照。

🚗車でのアクセス

  • 強羅から国道138号(乙女街道)を御殿場方面へ約15分
  • 金時登山口駐車場(有料・仙石側)利用可
  • 金時神社入口付近にも駐車場あり
  • はこね金太郎ラインの見晴らしパーキングも最短ルートの起点に
  • 週末は早朝に駐車スペースが埋まりやすいので早出推奨

知っておきたい
装備・注意事項

👟 トレッキングシューズ推奨

山頂付近は岩場・急斜面あり。くるぶしをホールドできるトレッキングシューズが安全。スニーカーの場合は防水・グリップ力のあるものを。

💧 水分は多めに

飲料水は最低1L持参。山頂茶屋でも購入可能ですが値段は高め。行動中は30分ごとに少量ずつ補給。

☁️ 天候の急変に注意

山の天気は変わりやすい。レインウェア(上下)は必携。午後から雷雨になることも多いため、できるだけ午前中の入山を推奨。

🦵 下山時の膝対策

下りはロープ場・クサリ場あり。膝への負担を減らすためストック使用が有効。慎重にゆっくり下山を。

🐻 熊鈴を携帯

箱根エリアでもクマの目撃情報があります。熊鈴や声かけで存在を知らせながら歩きましょう。

📱 登山アプリ活用

YAMAP・山と高原地図などのGPSアプリを事前にダウンロード。オフラインでもルートを確認できるので安心。

🌡️ 山頂の気温差

山頂は麓より5〜10℃低い。夏でも薄手のフリースや長袖を持参。強風時は体感温度がさらに下がります。

最終バスを確認

帰りのバス最終時刻を事前に確認。余裕を持った行程計画で、明るいうちに下山することを心がけましょう。

登山前に天気を確認

山の天気は平地と大きく異なります。登山前日・当日の朝に必ず山岳天気予報を確認してください。
視界不良・強風・雷の場合は無理に登らないことが大切です。

金時山の天気予報を確認 →

CHECKLIST

持ち物チェックリスト

クリックでチェックできます。出発前に確認を。

🎒 必需品

  • トレッキングシューズ(防水推奨)
  • レインウェア(上下セット)
  • 飲料水 1L以上
  • 行動食・昼食
  • スマートフォン(充電済み)
  • 登山地図 or GPSアプリ
  • ヘッドライト・予備電池
  • 救急セット(絆創膏等)

🌿 あると便利

  • トレッキングポール(ストック)
  • 熊鈴
  • サングラス・帽子
  • 日焼け止め
  • 替えソックス
  • 薄手フリース・防寒着
  • ゴミ袋(持ち帰り用)
  • 100円硬貨(山頂トイレ代)
髙橋佑輔
📍 強羅在住 🏔️ 金時山 熟知 ♨️ 箱根温泉案内も

ガイド紹介

髙橋 佑輔

Yusuke Takahashi

北海道・函館生まれ。箱根・強羅在住。強羅を拠点に金時山をはじめとする箱根の山々を知り尽くした地元ガイドです。四季折々の自然や金太郎伝説、地元ならではの穴場スポットを交えながら、安全で楽しい登山をサポートします。

初心者の方でも安心できるよう、無理のないペースで丁寧にご案内。下山後は強羅・宮ノ下周辺のおすすめ温泉や食事処もご紹介します。

🏡
強羅在住・地元ガイド 登山口まで最短アクセス。天候や道の最新状況を常に把握。
🗣️
丁寧な解説・少人数制 一人ひとりの体力・経験に合わせた個別サポート。
🚑
安全管理・救急対応 救急セット常備。緊急時も落ち着いて対応します。
♨️
下山後もお任せ 強羅・宮ノ下の温泉・グルメも地元目線でご案内。

料金プラン

強羅在住の地元ガイドだからこそ実現できる、リーズナブルで充実したサポートです。

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